尾根幹:稲城~くじら橋~杜の一番街
南多摩尾根幹線、通称「尾根幹」
交通量に対して道幅が広い舗装もよい信号が少なくて走りやすい、
そして間断のないアップダウンの連続という好条件により、
サイクリストに人気の定番コースです。
連光寺から入る人も多いのですが、
尾根幹の東側の起点は、
川崎街道(府中街道)の矢野口交差点。
矢野口から2km先の稲城一中交差点からが、
アップダウンの開始になります。
こんな感じの坂が続いて
信号のところで平坦になったと思えば、
すぐにまた次の坂。
稲城一中交差点から杜の一番街までのエリアは、
1.9kmの中に5つほどの坂があります。
1つ1つの坂は、傾斜も緩く距離が長いわけでもなく、
たいしたことはありません。
しかし、それが繰り返し繰り返し襲ってくる。
結構きついものです。
この連坂の後は、最初のダウンヒル区間。
ダウンヒルを楽しんだ後は、尾根幹で一番きついと思われる
若葉台の坂が待ち構えています。
傾斜:★
距離:★★★★
きつさ:★★
■ルートラボ
距離1.9km 平均斜度4.1% 最大標高差78m
■google ストリートビュー
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