大垂水[相模湖]～高尾側より勾配が一定

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基本情報

大垂水峠（おおたるみとうげ）、甲州街道（こうしゅうかいどう）、国道２０号
距離：4km　平均勾配：5.5%　最大勾配：7%（GARMIN＆体感）
獲得標高：200m　標高：197m～397m
ヒルクライムレート：75 （★★初級峠）
オススメ度：★★★★
その他：車通り多し、高尾側はこちら

登坂記

甲州街道を相模湖側から東に進み、
県道515号との分岐を過ぎると峠道に入る。

ちなみに写真右の道に入り桂橋を渡ると、
津久井湖エリアから橋本や道志みち、裏ヤビツに行くことができる。

最初は左右に建物が並んでいるがすぐに峠道らしくなる。

両サイドに草木が生い茂っていてうっそうとしている
車通りが多いことは高尾側と同じだが、峠としての性格は異なる。
高尾側は直線基調でコーナーも緩やか、勾配は徐々にきつくなるが、
相模湖側の道は曲がりくねっている。
また最初から最後までほぼ5%前後の固定勾配だ。

コーナーは多いが印象としてはわりと単調、
奥多摩湖側の風張峠と同じただ耐えながら登る峠といった印象。
あちらの方が勾配もきつく距離も倍以上ありますが。

建物のようなものが見えたところが、峠の石碑。

ピークは少し先にあります。あしからず。

感想

コーナーは多いが斜度変化が少ないため単調な印象。
退屈とも言えるが、初めての峠としては
後半に行くほどきつくなる高尾側より優しいのでいいと思う。

ルートラボ

STRAVA

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訪問日

2016/8/12